PMP試験を受験すると、最後に試験結果レポートをもらえます。
このレポートでは、出題分野ごとに自分の正答率がどのくらいだったかが大まかに示されています。
もし不合格だった場合には、自分の不得意分野がどこなのかがわかるため、再受験に向けてどこを重点的に勉強すればよいかがわかります。
ぜひ活用しましょう。
それでは詳しく内容を見ていきましょう。
PMP試験を受験すると、最後に試験結果レポートをもらえます。
このレポートでは、出題分野ごとに自分の正答率がどのくらいだったかが大まかに示されています。
もし不合格だった場合には、自分の不得意分野がどこなのかがわかるため、再受験に向けてどこを重点的に勉強すればよいかがわかります。
ぜひ活用しましょう。
それでは詳しく内容を見ていきましょう。
2019年12月から、PMP試験のContent Outlineが改訂されます。
(公開後追記:改訂後の試験は2020年7月1日からに変更となりました。)
(さらに追記:2021年1月2日からに変更となりました。)
改訂の概要はこちらの記事にまとめています。
本記事では、現行のContent Outlineと改訂後のContent Outlineを比較してみます。
2019年12月にPMP試験が改訂される旨がアナウンスされました。
(公開後追記:PMIからのアナウンスにより、改訂は2020年7月1日からに変更となりました。あわせて記事タイトルを変更しました。)
米PMIより、改訂後のPMP試験のアウトラインが発表されましたので、本記事にて概要をまとめます。
PMP出願の手続きについて、これまで複数の記事に分けて説明してきました。
本記事では、合格後に必要となる事務手続きである、PDUの申請方法について説明します。
PMP出願の手続きを説明した記事はこちらを参照してください。
【PMP出願】PMP受験の流れ
【PMP出願】PMI への登録
【PMP出願】PMP受験申込 – 連絡先の入力
【PMP出願】PMP受験申込 – 学歴の入力
【PMP出願】PMP受験資格の入力
【PMP出願】申込内容の確認と出願
【PMP出願】受験料支払いとプロメトリック社での受験日申請
【PMP試験】受験当日の流れ
PMP試験をはじめとする、PMI認定資格保持者はオンラインで検索することができます。
ITプロジェクトにおけるRFPでは、プロジェクトマネージャーの要件として
「PMP資格を有すること」
という文言が記載されていることがあります。
応札側はもちろんPMP資格を持つプロジェクトマネージャーを立てることになるのですが、
その人がPMP資格を有していることをどのように示せばよいでしょうか。
まず考えられるのは、合格時に授与されるCertificateをコピーしたりスキャンしたりして提出するという方法です。
現在は、CertificateはPMIのウェブサイトからダウンロードすることもできるので、ダウンロードしたファイルを提出するという方法もあります。
しかし、もっと簡単な方法があります。
PMIではPMI認定資格者を検索できるサービスを提供しています。
それが PMI Online Credential Registry です。
PMP試験出願の最大のハードルが、職務経歴書です。
英語で7500時間あるいは4500時間のプロジェクト実務経験を説明する必要があります。
筆者は海外経験のない純ドメ日本人ですが、監査対象にならずに出願できました。本記事では、職務経歴書の書き方について説明します。
なお、PMP出願手続き全体の一連の流れはこちらの記事で説明していますので、あわせて確認してみてください。
実際に職経歴を書き始める前に、どのようなことを書くのか情報を整理しましょう。
まず、記載対象候補となるプロジェクト経験をすべて書き出しましょう。
受験資格として認められるのは直近8年以内なので、この期間内に自分が携わったプロジェクトをリストアップします。
この後の手順で実際に職務経歴として書くプロジェクトをピックアップするので、まずは一通り書き出しましょう。
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