PMBOKは約4年ごとに新しい版へ改訂されています。
現在の最新版は第6版です。
2020年第4四半期にPMBOK第7版が発行される予定ですが、COVID-19の影響により来年にずれ込む可能性もあります。(PMP試験の新しい試験も約1年後ろ倒しとなっています。)
本記事では、現時点で分かっている、PMBOK第7版での変更内容をお伝えします。
続きを読むPMBOKは約4年ごとに新しい版へ改訂されています。
現在の最新版は第6版です。
2020年第4四半期にPMBOK第7版が発行される予定ですが、COVID-19の影響により来年にずれ込む可能性もあります。(PMP試験の新しい試験も約1年後ろ倒しとなっています。)
本記事では、現時点で分かっている、PMBOK第7版での変更内容をお伝えします。
続きを読むPMBOKの知識エリアのひとつに、プロジェクト・リスク・マネジメントがあります。
※知識エリアの全体像はこちらの記事をご覧ください
ここでリスクとは、PMBOKではプロジェクトの個別リスクとして以下のように定義しています。
発生が不確実な事象または状態であり、発生した場合は、ひとつ以上のプロジェクト目標にプラスあるいはマイナスの影響を及ぼす。
PMBOK第6版 P397より引用
注意が必要なのは、一般的な「リスク」という単語から想起されるマイナスの影響を及ぼすものだけでなく、プラスの影響を及ぼすものもリスクとして取り扱っているという点です。
プラスの影響を及ぼすものを、 好機のリスク(ポジティブリスク)
マイナスの影響を及ぼすものを、脅威のリスク(ネガティブリスク)
と呼びます。
好機のリスク、脅威のリスクそれぞれに対しての戦略はそれぞれ5つずつあります。
リスクへの対応の問題は、PMP試験頻出なので、しっかり区別できるようにしておきましょう。
近年PMという職種への注目度が高まってきています。仕事におけるPMの役割が重要という理解が進んできたためですが、人によって”PM”が指すものが違う場合があります。
この記事では、PMとはどのような職種で、必要なスキルは何かについて説明します。
続きを読むリモートワークで勤務している方が増えています。特にIT業界では多いのではないでしょうか。
リモートワーク下では、従来のオフィスでの仕事の仕方とはやり方を変えなくてはいけないことが出てきます。プロジェクトマネジメントでも同様です。
本記事ではリモートワーク下でのプロジェクトマネジメントについて紹介します。
続きを読む近年、ディープラーニングの技術の進展によるAI技術への社会的期待が高まっています。
また、企業のデジタルトランスフォーメーション、いわゆるDXの必要性も広く認知されるようになってきており、デジタルトランスフォーメーション施策の一つとして、AIの導入を検討する企業も増えてきています。
このようにAIの利用が業務においてより身近になるにつれて、AI技術を自らの仕事に絡める必要が出てくる人も増えてくると思います。
本記事では、プロジェクトマネジメントにおけるAI技術との関わり方について紹介します。
近年、ディープラーニングの技術の進展によるAI技術への社会的期待が高まっています。
また、企業のデジタルトランスフォーメーション、いわゆるDXの必要性も広く認知されるようになってきており、デジタルトランスフォーメーション施策の一つとして、AIの導入を検討する企業も増えてきています。
このようにAIの利用が業務においてより身近になるにつれて、AI技術を自らの仕事に絡める必要が出てくる人も増えてくると思います。
本記事では、プロジェクトマネジメントにおけるAI技術との関わり方について紹介します。
PMP試験ではいくつか計算問題が出題されます。計算問題は基本的な公式さえ覚えておけば確実に正解できる問題ですので、取りこぼしのないように押さえておきましょう。
本記事では典型的な計算問題のひとつである、コミュニケーション・チャネルの計算方法について説明します。
計算問題の中でも一番簡単な部類ですが、落とし穴もあるので要注意です。