本サイトでは主にPMP試験の合格のための情報を発信していますが、プロジェクトマネジメントの能力を示す資格はPMPのほかにもいくつか存在します。
本記事では、プロジェクトマネジメントに関する資格をまとめました。
本サイトでは主にPMP試験の合格のための情報を発信していますが、プロジェクトマネジメントの能力を示す資格はPMPのほかにもいくつか存在します。
本記事では、プロジェクトマネジメントに関する資格をまとめました。
筆者は生まれてから30年以上ずっと日本で暮らしています。住所は関東から出たことがありません。
留学経験もなく、海外経験は2週間のホームステイ1回のみ。
それでも、TOEIC900点を取得し、現在外資系企業でグローバルプロジェクトのPMとして働いています。
英語が必要な環境にいたので、英語力を身に着けるための勉強法をいろいろと調べ、試してきました。
その中でも、実際に英語力アップに直結したと実感したものを、本記事で紹介します。
顧客の現場担当者とプロジェクトを順調に進めていたのに、終盤になって顧客の偉い人が出てきて、
「思っていたのと違うなあ」
の一言で、これまで積み上げてきたものを捨てて大きな手戻りになる・・・こんな経験ありませんか?
仕事系のドラマでもよくあるこんなシーン、インパクトの大小はあれど、誰しも経験していると思います。
この事態は、プロジェクト・エンゲージメント・マネジメントの不足が招いています!
本記事では、プロジェクト・エンゲージメント・マネジメントの立ち上げフェーズのプロセスである、プロジェクトホルダーの特定について説明します。
PMP試験に合格するには、PMBOKの読み込みが必要です。PMBOKの分量は多く、PDF版で995ページもあります。
すべてに目を通す必要があるわけではないですが、それでも合格に必要な知識を得るにはかなりの時間をこのPMBOK読み込みに使うことになります。
そんな中、PMBOK外で、しかも分量の少ない、PMP出題範囲があります。
それがCode of Ethicsです。
本記事では、Code of Ethicsについて解説します。
プロジェクトマネジメントの仕事は、資格がなくても誰でも従事することができます。むしろ、誰もが無資格の状態で従事して経験を積み、はじめて受験資格を得ることができます。
一方で、PMPを取得するにはコストがかかります。
PMP取得の費用がどのくらいかかるのかは、こちらの記事にまとめました。
【PMP費用】PMP受験に必要なコストを抑える方法
【PMP費用】筆者がPMP受験にかけた全費用
費用と勉強のための労力をかけてPMPの資格を取得することに意味はあるのでしょうか。
PMP資格を取ることでの実務上のメリットはもちろんあります。
実務上のメリットに加えて、金銭的なメリットはあるのでしょうか。
実は、PMP試験の主催者団体であるPMIが全世界で調査し、結果を公表しています。
グローバルチームで働くときには英語でコミュニケーションを取ります。プロジェクトメンバーには英語がネイティブの人も、非ネイティブの人もいます。
そんなメンバーとのコミュニケーションをとる中でよく使う英語フレーズを8個挙げてみました。
帰国子女の方などにとっては当たり前の言い回しかもしれませんが、筆者は学校では習った覚えがなかったので、筆者のように純ドメで英語を勉強している方には役に立つかと思います。
「日本人は英語ができない」というのは多くの欧米人が認識している現実です。逆に、ちょっと気の利いた言い回しが言えるだけで「こいつは典型的日本人とは一味違うぞ」という印象を持たせられるので、その後のコミュニケーションが円滑になります。
英文:Please let me know if you have any questions.
意味:分からないことがあったらおっしゃってください。
何かを依頼するメールの最後にこの一言を使います。派生として
といった言い回しもあります。
ネイティブの人も使うフレーズですが、このコメントを真に受けて質問すると、I don’t know.と返ってくることもあります。